カレル橋 (Karluv most)



 カレル橋がいつ建てられたのかはとても覚えやすいです。全部奇数の数字が順番に並んでいるだけなのです。1357年でした。欄干の上に30人の聖人の彫刻が立っていて、小物などのスタンドがあって、大道芸が行われて、いつもにぎやかです。ここからプラハ城もきれいに撮れます。長さは520メートルです。










 一番人気のある聖人は聖ヤン・ネポムツキーです。ピカピカしているところを触ったら来年の明日願いがかなうと言われているからです。






 日本人の彫刻もここで見られます。聖フランシスコ・ザヴィエルの彫刻の下のところで立っています。ガイドブックによっては中国人だという説明がされているものもありますが、自分で見て決めてくださいね。                                                                                                                                                                                                                                                 



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