体育館でのブルガリアの紹介は、「スライドによる紹介」から始まります。
説明者は、ソフィアファミリーの石井です。
・大都市、山間の村、農村の紹介
・路面電車・バス、青空市場
・さて、簡単なブルガリア語(キリル文字)
・次は、ブルガリアのお金(紙幣)
・子供たちの様子を紹介
・有名なバラ祭
・主な教会(バチコヴァ僧院、リラの僧院など)
・そして最後は、大関琴欧洲の特集
これらの総数64枚にも及ぶ写真をスライドで紹介いたしました。
巣鴨小学校の児童たちは、食い入るようにスクリーンに釘付け。
終わりには、たくさんの拍手で感謝の気持ちを示してくれました。
そのうちの何枚かを皆さんに紹介いたします。
次は、民族舞踊サークル「サンバルカン」によるブルガリア民族舞踊の紹介です。
サンバルカンリーダー若海さんを中心に、テンポの速いステップを2曲、7人そろって披露いたしました。
若海さんから、「いまの踊りをみんなで踊りましょう!」と声がかかると
「エーッ!踊れないよ!」
なんていいながらも、輪を作り、こころはその気充分。
民族舞踊体験のみごとな大デモンストレーションとなりました。
さて、たのしいブルガリア体験が終わり、次は5・6年生の「ブルガリア授業」です。
児童たちに拍手で見送られながら、体育館をあとにしました。