国際都市新宿・踊りの祭典(2011.11.05)

     



 国際都市新宿・踊りの祭典2011に参加して

荒井 高子


  前日にリハーサルがありました。

 前もって下見に行った人から舞台の広さは聞いていましたが、

 行ってみて改めて会場の大きさに驚きました。

 多くのスタッフの人が、明日の準備に忙しそうに、働いていました。


  当日の楽屋は、メイクをしている人や衣装を着ている人で大変混雑をしていて

 「皆さんがプロの人」のように思われ圧倒されました。

 私達も気持ちで負けないように、準備を始めました。


  いよいよ私達の出番が来ました。

 初めは、歌2曲です。

 音源のないところでも、歌って踊れるように練習をしていました。

 練習を始めた頃は、あまり大きな声が出ませんでしたが、回を重ねるうちに

 声も出るようになり、当日はとても気持ちよく歌うことが出来ました。


  次は踊りです。

 皆の緊張が伝わってきます。

 1曲、2曲と進み、3曲目、私の大好きな曲のひとつ「ゴルチェボ・ホロ」です。

 軽快なステップで楽しめました。

 次の曲の「バルツァー」は、練習ではとても苦労をした曲です。

 「やっと本番に間に合ったかな?」というところです。

 最後は「ネダボダナリバナ」でした。


  踊れる喜びと舞台に立つことの緊張と興奮の入り混じった全7曲の楽しい舞台は

 終了しました。

 関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。

 本当に有難うございました。

 

 


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