国際都市新宿・踊りの祭典2011に参加して
荒井 高子
前日にリハーサルがありました。
前もって下見に行った人から舞台の広さは聞いていましたが、
行ってみて改めて会場の大きさに驚きました。
多くのスタッフの人が、明日の準備に忙しそうに、働いていました。
当日の楽屋は、メイクをしている人や衣装を着ている人で大変混雑をしていて
「皆さんがプロの人」のように思われ圧倒されました。
私達も気持ちで負けないように、準備を始めました。
いよいよ私達の出番が来ました。
初めは、歌2曲です。
音源のないところでも、歌って踊れるように練習をしていました。
練習を始めた頃は、あまり大きな声が出ませんでしたが、回を重ねるうちに
声も出るようになり、当日はとても気持ちよく歌うことが出来ました。
次は踊りです。
皆の緊張が伝わってきます。
1曲、2曲と進み、3曲目、私の大好きな曲のひとつ「ゴルチェボ・ホロ」です。
軽快なステップで楽しめました。
次の曲の「バルツァー」は、練習ではとても苦労をした曲です。
「やっと本番に間に合ったかな?」というところです。
最後は「ネダボダナリバナ」でした。
踊れる喜びと舞台に立つことの緊張と興奮の入り混じった全7曲の楽しい舞台は
終了しました。
関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。
本当に有難うございました。
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