給食交流は、担任先生の提案により2クラス合同、特別室ランチルームでおこなわれました。
留学生、ソフィアファミリーメンバー、そしてサンバルカンの皆さんは民族衣装を着たままそれぞれバラバラに散らばって児童たちの中にはいります。
テーブルには、明治乳業からプレゼントされた「明治ブルガリアデザートヨーグルト」が用意されています。
「ブルガリアの人は、ヨーグルトを毎日食べるんですか?」
「食べてる人は多いけど、私はそんなに食べないわ」(タニャさん)
「ねぇ、ねぇ、ブルガリアの女の人って、みんなあんなに美人なの?」(4年女子)
と、ソフィアファミリーの人に聞きます。
「うーん…。そーだね。美人が多かったね」(ソフィアファミリー)
「うわっ。こりゃ私やばいな!」
(なにがやばいんだろうか???)
「ブルガリアに何回ぐらい行ったんですか?」(6年男子)
「5回かな」(ソフィアファミリー)
「いいなぁー。僕もいつか行ってみたい!」
いつまでも、楽しい会話が続きます。
2/18には、取材でにわか仕立てのちびっこインタビュアーが、タニャ先生にいろいろ質問を。
デニス先生とピース | タニャ先生にいろいろと聞きたくて |
サンバルカン若海さんも民族衣装のままで | ちびっ子インタビュアーが大活躍です。 |
素敵なランチルームでした。 | 和気あいあいの交歓は、時間がたつのを忘れさせます。 |
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そして、当番の児童が前に立ち「ごちそうさま〜」と告げて、給食交流は終わりとなりました。