川越東中学校恒例の文化体験講座「バルカンダンス」の体験実習です。
まず、サンバルカンの若海さんが、足の運び方を黒板に書いて、ダンスのステップをイメージします。
次に、若海さんともう一人の講師荒井さんが、実際に踊って足の運びや踊り方を見せます。
さあ、みんなで隊形を作り、いよいよ踊りの開始!!
ブルガリアンダンスの特徴は、腰のベルトをお互いにしっかりとつかみ合って、連携しながらステップを踏んでいくダンスが多いことです。
みんな、ベルトなどを腰にまいて体勢を整えます。
そして、音楽が流れ、にぎやかに実習の始まり。
メンバーを半分ずつ、2グループに分かれて、講師の二人から丁寧にステップを習います。
一通り習ったら、今度は全員で輪を作り、全部通してダンスを習得。
何回か繰り返し、気持ちもウキウキ、だんだんと軽やかにステップを踏むようになりました。
あとは、午後の体育館での発表会で、中学生みんなへの成果披露を待つばかり。