琴欧洲のふるさと<ベリコ・タルノヴォ>

低迷が続く中でも、その温厚な人柄で人気を維持している大関の琴欧洲。そんな琴欧洲のふるさとは、「ベリコ・タルノヴォ」という歴史のある都市です。

 ベリコ・タルノヴォは1186〜1393の約200年間、第二次ブルガリア帝国の首都として栄えたところで、バルカン半島全域を支配していた時期もありました。
 その後オスマントルコに滅ぼされ、第二次ブルガリア帝国は崩壊してしまいますが、今でも「ツァレヴェッツの丘」というところを取り囲むように、当時の宮殿をしのばせる城跡が残されております。
 そして、国内外の観光客が訪れる観光地でもあります。

 いま街は、落ち着いたたたずまいを見せる静かな地方都市となっています。

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街の風景

 昼の街並みと夜景(この家のどこかが琴欧洲の実家かも。)
 
 
※後方にかすかに見える城壁が、夜ライトアップされます。

夜ライトアップされたツァレヴェッツの丘の城跡

   


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