11月26日、埼玉県飯能市の高台に位置する駿河台大学で、大学でははじめてのソフィアファミリー主催「ブルガリア紹介授業」をおこないました。
この授業は、「日本・ドナウ交流年2009」事業として、外務省からの認定を受けて実施いたしました。
当日の駿河台大学は全学学部デーというさまざまな企画が展開される中、成田学長先生からの特別企画として両国の国旗が掲げられ実施されます。
会場は、同大学特別講演会場「AVホール」。
この授業の企画を主導した加藤修子教授の開会のことばで10時半に始まりました。
最初は成田憲彦学長からのごあいさつ。
続いて、ソフィアファミリー倉持から、グループの活動紹介を通しての
次に、駐日ブルガリア大使館のダニエラ・ニコロヴァ書記官による講演
最後は、東京女子大学フォークダンスクラブによる
これは、慶応大学民族舞踊研究会の協力を得て披露されました。
華やかな踊りが展開されたあと、紹介授業が好評のうちに幕となります。
終了後の昼食会では、成田学長を囲んで親しく懇談。
そして、一同、次回に向けての飛躍を心に秘めて大学をあとにいたしました。
駿河台大学のホームページでも、授業の実施を大きく取り上げて報告しております。
ご覧ください。
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