さて、ブルガリアからの留学生による「ブルガリア授業」です。
児童たちはいつも、初めてふれるブルガリア人そしてブルガリアのお話しに目を輝かせ、熱心に話を聞き、新鮮な感動を覚えます。
今回も、ターヤさん、ミレナさん、アルベナさんとの交流でブルガリアに対する国際理解の1ページを刻み、ほとんどの児童が「ブルガリアに行きたくなりました」という感想を寄せてくれています。
授業は、留学生の自分や家族の紹介から始まり、ブルガリアの紹介、バラ祭り、子供たちのことなどを紹介し、春の慣わし「マルテニツァ」を一緒に作りました。
最後には、ブルガリアの歌をプレゼント。
お礼としてクラスの児童たち全員から日本の歌をお返しいたしました。