ソフィアファミリー桜植樹
4月19日〜27日、グループで熱い思いを胸に再びあこがれの地ブルガリアを訪れてまいりました。
あれもやりたい!こんな人たちとも逢いたい!など、欲張りの旅です。
そして、今回もまたいろいろな出会いと新鮮な感動がたくさんありました。
ガイドは、いつも一緒に付き合ってくれるシルビア・ポポワ女史。国立ソフィア大学の日本語学科元教授です。
こんなに献身的で頼もしいガイドさんは他にいません。
ポポワさんは現在カナダ在住なのですが、我々の訪ブルに合わせてブルガリアまで飛んできてくれました。
それでは、報告。写真でご案内いたします。
ヴェリコ・タルノヴォ大学の学生に、東京の紹介。そして桜植樹 | |
ヴェリコ・タルノヴォ市ジュルニツァ村の琴欧洲関の実家に桜贈呈。ジュルニツァ村の公園にも | |
シルビア・ポポワさんの友達、ソフィア郊外の農家クリメナさんとの出会い | |
黒海沿岸のリゾート地バルナに住む高校生ビクトリアさんとの交流 | |
メインイベント:ふたたび「徳田病院ソフィア」の庭に10本の桜を贈呈 在ブルガリア日本大使館ホームページ関連記事 |
ヴェリコ・タルノヴォ大学で日本語を学ぶ学生に、ホットな今の日本を紹介したい、という熱い願いを大学で受け入れてくれました。予期せぬ訪問者をみんな温かく迎えてくれました。
ジュルニツァ村の村長ヤンコフさんが、琴欧洲関が通った幼稚園に案内してくれました。そこには、未来の琴欧洲関がたくさん遊んでいました。
そして、琴欧洲関のご両親のお宅へ。2006年に続く2回目のお宅訪問です。
クリメナさんは、ポポワさんの古くからの親しい友人です。私たちはポポワさんに紹介され、新しい友人になりました。
ビクトリアさんは、日本に興味を持ちポポワさんに師事して日本語の特訓中です。彼女はいずれ日本に来たいという夢を抱いています。
ブルガリア訪問の主たる目的、「徳田病院ソフィア」での2回目の桜贈呈式が盛大に実施されました。