|
2014年、初場所から、今年注目の力士という声しきり。
見た目に、はっきりと突きに重さが増しているのがわかります。
前へ前へと出る相撲では、更に破壊力を付け、先輩琴欧洲関に追い付け追い越せ!!
相撲界では、これをして恩返しと言います。
がんばれ!碧山。
皆さん、遠いブルガリアから来て精進を続ける碧山を励まし、応援してあげてください。
相撲界の水にもようやく慣れてきた若き関取に、あたたかい声援がたくさん届けられることを期待しています。
激励文の送付先
〒130-0026
東京都墨田区両国1-7-11
春日野部屋
碧山亘右(あおいやま こうすけ)
碧山名鑑
力士名:碧山 亘右(あおいやま こうすけ、1986年6月19日生)
本名:ダニエル・イヴァノフ
出身:ブルガリア・ヤンボル
所属:春日野部屋
身長:191cm、体重:186kg
経歴
レスリングを10年、アマチュア相撲を3年経験した後、琴欧洲の紹介でブルガリア出身2人目の力士として角界入り。師匠の田子ノ浦に「山と川どちらが好きか」と尋ねられ、山と答えたため碧山の四股名に決まった。初めは碧山聖人を名乗り、2009年7月場所で初土俵。2009年9月場所で序ノ口全勝優勝。名を碧山亘右に改めた後、2009年11月場所は7戦全勝でむかえた優勝決定戦で風斧山を下し、序二段優勝を果たした。そして3段目、幕下と連続優勝で駆け上がり、それまで、三段目で一敗したのみの、なんと27勝1敗。以後少し足踏みが続いたが、再び力を蓄えて昇進し、新入幕で迎えた2011年九州場所は、11勝4敗で敢闘賞を受賞した。
初土俵から所要14場所での三賞受賞は小錦や武蔵丸らに並ぶ史上6位のスピード記録(幕下付け出しを除く)となった。
2012年2月13日に師匠である田子ノ浦親方が急逝して田子ノ浦部屋が閉鎖されたため、本人は同年3月場所前に春日野部屋へと移籍した。
9月場所では新三役となる東小結へと昇進し、ブルガリア出身力士としては2005年3月場所における琴欧州(現・琴欧洲)に続く2人目の新三役となり、初土俵から所要18場所での新三役昇進は曙と並ぶ史上7位のスピード記録(幕下付け出しを除く)となった。新三役昇進が決定した際の会見では、前師匠の田子ノ浦親方の遺影を持って会見に臨んだ。
皆さんの温かい激励の言葉をたくさん寄せてください!
よろしくお願いします。
2014.1.1
ソフィアファミリー事務局